地元の食べ物のお話(ひまわり)
静岡の有名な食べ物と言えば、うなぎとお茶ですよね!
でも、私はうなぎが唯一の嫌いな食べ物なんです。
うなぎのタレは大丈夫です。
その理由は、小学校の時の給食でうなぎが出た時に、
ご飯が炊けていなかった為、
パンとうなぎになってしまいました。
もともと、魚の骨が苦手な私は、案の定パンとうなぎの
組み合わせにより、
うなぎの骨がのどに刺さってしまい、特に嫌いになり、
今だうなぎの存在価値が分かりません。
画像は、浜松市の副室長のうなぎいぬです。
そこで、そんなうなぎについて、少し調べてみました。
うなぎの養殖の中心地は、浜名湖になります。
初めは、東京深川で行われていましたが、
太平洋戦争により一時衰退しました。
養殖うなぎの収穫量は、鹿児島県が最も多く、
次いで、愛知県、宮崎県、静岡県、高知県の順になります。
そして、うなぎを使った料理は、蒲焼きの他に17種類もありました。
白焼き、うな丼、肝吸い、肝焼き、
うざく(焼いたうなぎの切り身とキュウリ、ミョウガ、
などを、使った酢の物)、
うなぎの握り、フライ、半助(うなぎの頭部のこと、つまみにしたり、
豆腐と煮込んだりする)、
かぶと焼き、飯むし、うまき、うなぎボーン、うなぎパイ、
ゼリー寄せ、ひつまぶし、
うなり寿しなど、地域の郷土料理が多かったです。
調べた結果、蒲焼きぐらいかと思っていたら、
あの浜松のうなぎパイも入っていました。
この記事を通して、うなぎは骨の多い食べ物としか
思っていませんでしたが、
加工品も様々ある事を知り、
うなぎパイは好きなので、一生に一度は、
しっかりしたうなぎを食べて、好きに
なれたら良いなと思いました。 担当:ひまわり
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