2010年12月02日
地元の食べ物のお話(ひまわり)
静岡の有名な食べ物と言えば、うなぎとお茶ですよね!
でも、私はうなぎが唯一の嫌いな食べ物なんです。
うなぎのタレは大丈夫です。
その理由は、小学校の時の給食でうなぎが出た時に、
ご飯が炊けていなかった為、
パンとうなぎになってしまいました。
もともと、魚の骨が苦手な私は、案の定パンとうなぎの
組み合わせにより、
うなぎの骨がのどに刺さってしまい、特に嫌いになり、
今だうなぎの存在価値が分かりません。
画像は、浜松市の副室長のうなぎいぬです。
そこで、そんなうなぎについて、少し調べてみました。
うなぎの養殖の中心地は、浜名湖になります。
初めは、東京深川で行われていましたが、
太平洋戦争により一時衰退しました。
養殖うなぎの収穫量は、鹿児島県が最も多く、
次いで、愛知県、宮崎県、静岡県、高知県の順になります。
そして、うなぎを使った料理は、蒲焼きの他に17種類もありました。
白焼き、うな丼、肝吸い、肝焼き、
うざく(焼いたうなぎの切り身とキュウリ、ミョウガ、
などを、使った酢の物)、
うなぎの握り、フライ、半助(うなぎの頭部のこと、つまみにしたり、
豆腐と煮込んだりする)、
かぶと焼き、飯むし、うまき、うなぎボーン、うなぎパイ、
ゼリー寄せ、ひつまぶし、
うなり寿しなど、地域の郷土料理が多かったです。
調べた結果、蒲焼きぐらいかと思っていたら、
あの浜松のうなぎパイも入っていました。
この記事を通して、うなぎは骨の多い食べ物としか
思っていませんでしたが、
加工品も様々ある事を知り、
うなぎパイは好きなので、一生に一度は、
しっかりしたうなぎを食べて、好きに
なれたら良いなと思いました。 担当:ひまわり
でも、私はうなぎが唯一の嫌いな食べ物なんです。
うなぎのタレは大丈夫です。
その理由は、小学校の時の給食でうなぎが出た時に、
ご飯が炊けていなかった為、
パンとうなぎになってしまいました。
もともと、魚の骨が苦手な私は、案の定パンとうなぎの
組み合わせにより、
うなぎの骨がのどに刺さってしまい、特に嫌いになり、
今だうなぎの存在価値が分かりません。
画像は、浜松市の副室長のうなぎいぬです。
そこで、そんなうなぎについて、少し調べてみました。

うなぎの養殖の中心地は、浜名湖になります。
初めは、東京深川で行われていましたが、
太平洋戦争により一時衰退しました。
養殖うなぎの収穫量は、鹿児島県が最も多く、
次いで、愛知県、宮崎県、静岡県、高知県の順になります。
そして、うなぎを使った料理は、蒲焼きの他に17種類もありました。
白焼き、うな丼、肝吸い、肝焼き、
うざく(焼いたうなぎの切り身とキュウリ、ミョウガ、
などを、使った酢の物)、
うなぎの握り、フライ、半助(うなぎの頭部のこと、つまみにしたり、
豆腐と煮込んだりする)、
かぶと焼き、飯むし、うまき、うなぎボーン、うなぎパイ、
ゼリー寄せ、ひつまぶし、
うなり寿しなど、地域の郷土料理が多かったです。
調べた結果、蒲焼きぐらいかと思っていたら、
あの浜松のうなぎパイも入っていました。
この記事を通して、うなぎは骨の多い食べ物としか
思っていませんでしたが、
加工品も様々ある事を知り、
うなぎパイは好きなので、一生に一度は、
しっかりしたうなぎを食べて、好きに
なれたら良いなと思いました。 担当:ひまわり
Posted by NPO法人 魅惑的倶楽部 at 16:05