2010年12月11日

リボンについて(8)〜イエローリボン〜

今回ご紹介するのは、イエローリボンについてです。
リボンについて(8)〜イエローリボン〜



※wikipedia参照
イエローリボン(Yellow ribbon)は、多くの国々で使われている
シンボルであり、国によって大きく意味が異なる。このシンボルが
最も広く使われている国はアメリカ合衆国である。
日本においては黄綬褒章や障がい者支援、「障害者自立支援法」に
対する警告(イエローカード)を意味する。※

調べてみて分かった事は、このリボンは国によって意味が異なると
いう事です。

※wikipedia参照
アメリカでは、一時的に帰国する事が出来なくなった兵士を
待ちわびているという意味を表すそうです。
シンガポールでは前科がある人に対して、「社会復帰を支援する」事を
訴える運動の際に使われている。
マレーシアでは、自由を願うシンボルとして使われている。
オーストラリアでは、メルボルンのアルバート・パークの保護を訴える
団体である「Save Albert Park」が、アルバート・パーク・サーキットで
毎年行われるF1レースである「オーストラリアグランプリ」に抗議する
際に使うシンボルである。※

一つのリボンも国が変わるだけで、意味が変わってくる。
人の物の見方の違いが分かる気がします。

考え方は、一つではなくて幾つもあって、一つの事に捕われてはいけない
という事が分かった気がします。

次にご紹介するのは、ティールリボンです。

イエローリボンについて詳しくはコチラ→イエローリボンについて

             トモトモ


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Posted by NPO法人 魅惑的倶楽部 at 18:14
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