リボンについて(8)〜イエローリボン〜
今回ご紹介するのは、イエローリボンについてです。
※wikipedia参照
イエローリボン(Yellow ribbon)は、多くの国々で使われている
シンボルであり、国によって大きく意味が異なる。このシンボルが
最も広く使われている国はアメリカ合衆国である。
日本においては黄綬褒章や障がい者支援、「障害者自立支援法」に
対する警告(イエローカード)を意味する。※
調べてみて分かった事は、このリボンは国によって意味が異なると
いう事です。
※wikipedia参照
アメリカでは、一時的に帰国する事が出来なくなった兵士を
待ちわびているという意味を表すそうです。
シンガポールでは前科がある人に対して、「社会復帰を支援する」事を
訴える運動の際に使われている。
マレーシアでは、自由を願うシンボルとして使われている。
オーストラリアでは、メルボルンのアルバート・パークの保護を訴える
団体である「Save Albert Park」が、アルバート・パーク・サーキットで
毎年行われるF1レースである「オーストラリアグランプリ」に抗議する
際に使うシンボルである。※
一つのリボンも国が変わるだけで、意味が変わってくる。
人の物の見方の違いが分かる気がします。
考え方は、一つではなくて幾つもあって、一つの事に捕われてはいけない
という事が分かった気がします。
次にご紹介するのは、ティールリボンです。
イエローリボンについて詳しくはコチラ→
イエローリボンについて
トモトモ
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