こんにちは、トモトモです。
最近、急に暖かくなってきましたね。
夜はまだ寒いので体調を崩さないように
気を付けて下さい。
まちなか保健室閉設まで、あと
37日です。
今日は、LGBT(レズビアン、ゲイ、
バイセクシャル、トランスセクシャル)の
シンボルについてお伝えしたいと思います。
みなさんは、レインボーフラッグと
いう物を知っていますか?
平和を象徴する旗であり、LGBTを象徴する旗です。
レインボー、虹と聞けば一般的には7色の虹を
思い浮かべますよね?
平和を象徴する旗は7色の虹にPACEという
文字が入っています。
PACEとはイタリア語で平和という意味だそうです。
LGBTの旗は6色です。
細かいお話は次回にさせて頂きますが、
LGBTの旗(レインボーフラッグ)以外にも
それぞれの旗があります。
今からご紹介するのはWikipedia参照のものです。
〈レインボーフラッグ〉LGBTの象徴。
〈ラブリュス〉
現代においては1970年代以降に
レズビアンの象徴やフェミニストの強さを表す
シンボルとして使われている。
〈パープルハンド〉。
〈ベア・フラッグ〉
ベアはゲイ用語 の一つでベア・コミュニティに
属する人々やゲイ・コミュニティにおけるサブカルチャーを
意味しており、LGBTコミュニティやイベントや文化の中では
比較的新しい文化の一つ。
ベアフラッグ(英語版)は、クレイグ・バーンズ(Craig Byrnes) が
1995年にベアコミュニティのために考案した旗であり、
バージニア州で商標登録を受けている。
〈bisexual pride flag〉
「bisexual pride flag」(en)は1998年12月5日に、
バイセクシャル・コミュニティに登場した。
旗の上側に広がるマゼンタは同性愛を表し、
下側に広がるブルーは異性愛を象徴している。
中央で色が混ざり合うかのように配された濃い
ラベンダー色は両方に惹かれるバイセクシャルを表現している。
〈トランスジェンダー・プライド・フラッグ〉
モニカ・ヘルムズ(Monica Helms)のデザインした
トランスジェンダー・プライド・フラッグ(英語版)は、
2000年にアメリカ、アリゾナ州のフェニックスで行われた
プライドパレードで最初に披露された。トランスジェンダー
コミュニティを象徴するこの旗は、白のラインの上下をピンクが挟み、
さらに外側にライトブルーを配したデザインで構成されている。
ヘルムズはこのフラッグのデザインについて次のように説明している。
「ライトブルーは男の子の赤ちゃん、ピンクは女の子の赤ちゃんを
それぞれ象徴する色で、白は中間のジェンダーやノー・ジェンダと
感じる人々、そしてインターセックスをはじめとした自分が正しいと
感じる性へ変わろうとしている人々を象徴しています。
誤った答えなどないのですから、どんな答えにたどり着くかは
問題ではありません。
このシンボルは私達が人生において正しい道を
探求する姿を象徴しているのです。」
〈アセクシャルのシンボル〉
2010年8月にアセクシャルのサイトAVENなどで行われた投票にて
アクセシャルを象徴するフラッグが選出された。
黒のストライプはアセクシャリティを、
灰色は grey-asexuality と demisexuals を、
白はセクシャリティ、そして紫はコミュニティをそれぞれ象徴している。
レザー・プライド・フラッグ(英語版)は
トニー・ディブラーゼ(Tony DeBlase)によってデザインされ、
1989年のイベント『International Mr. Leather(英語版)』にて初めて披露された。
「Black and Blue with Love」とも表現されるこのフラッグは、
等間隔の9本の横ストライプ(黒とロイヤルブルーが交互に並べられ、
中心の一本は白)と左上に配置された赤い大きなハートで構成されている。
以上Wikipediaに詳しい情報が載っているので、
気になった方は調べてみて下さい。
これから少しづつ調べてお伝えして行く予定なので、
そちらも見て頂けると嬉しいです。
トモトモ