2011年01月18日

レインボーフラッグ

今回は、レインボーフラッグについてお話したいと思います。

レインボーフラッグ



※wikipedia参照※

※象徴としての「虹(レインボー)」
性的少数者の象徴として、現在、合意されたフラッグや
シンボルは存在していない。

「虹(レインボー)」を LGBT の象徴・代名詞として
使用しようとする意見もあるが、「虹(レインボー)」は
以下に述べるような特徴を持つため、様々な意味が内含され、
性的多様性とは別の場面でも様々に使用されているため、
これを LGBT の象徴とすることは未だ合意されていない。

例えば、オリンピックの五輪旗も「虹(レインボー)」の
五色を使ってデザインされており、この場合は人種や
民族の多様性・平等性を示している。
それ以外にも、様々な政治的スローガンの象徴として
「虹(レインボー)」は使用される。

ゲイ・コミュニティは、「虹(レインボー)」を自分たちの
プライド表現であるとして、これを採用している。
「虹(レインボー)」の色はセクシュアリティの多様性を
象徴するものと解釈されている。
虹には様々な色が含まれ、共存している。
虹を構成する色は連続的であり、明確な境界を引くことはできない。
しかし、「虹の七色」というように人間は便宜的に境界線を引いて
区別している。
時代・地域によっては「虹は五色」であり、境界線の引き方は
文化に依存する。
境界線を重視しすぎると科学的には正しくないことがある。

レインボーフラッグ
レインボー・フラッグ(虹をモチーフとした旗)は、しばしば
性的少数者ないし LGBT の象徴と見なされるが、元々はゲイ・
コミュニティの象徴であった。
別名「ゲイ・プライド・フラッグ」(ゲイの尊厳の旗)とも呼ばれる。
同性愛者団体の活動などでは虹色の旗(レインボーフラッグ)が用いられ、
日本の東京・新宿二丁目で2000年から行われている
「東京レインボー祭り」の名称もこれに由来する。
レインボー・フラッグは、1978年にゲイ・コミュニティの象徴と
なる旗のデザインを依頼されたギルバート・ベイカーが考案した。
現在のレインボーフラッグにおいては赤、橙、黄、緑、青、紫の6色で
虹を表している。
ただし、ベイカーによるオリジナルの旗はピンク、赤、橙、黄、緑、青、
藍、紫の8色であった。
製造上うまく発色しないことからまずピンクが削除された。
次に、1979年のサンフランシスコのゲイ・パレードにおいて、虹色の
横断幕を左右に
分割できるようにと、藍が削除された。※

僕が、何気なく見ていたレインボーフラッグ。
調べてみたら、虹の色が6色ではなく8色だったという事実。

時代や地域によって違いがあったりするけど、いつもみんなが
見ている虹は6色だったり、7色だったり、13色以上あるという
話も聞きました、それでもみんなが見ているものが違っていても、
進む方向、目的が最後には虹のように一つのラインのようになって、
その道をみんなで進んで行けたらいいなと思います。

レインボーフラッグ等についてはこちら→レインボーフラッグ等の情報
(セクシャルマイノリティー(性的少数者)の項目の中にあります)

                           トモトモ


同じカテゴリー(トモトモ記事)の記事
今日から3月です。
今日から3月です。(2012-03-01 20:02)

今日は何の日?
今日は何の日?(2012-02-29 14:35)

LGBTの様々なシンボル
LGBTの様々なシンボル(2012-02-24 15:55)


Posted by NPO法人 魅惑的倶楽部 at 14:46
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
レインボーフラッグ
    コメント(0)